こんにちは!すさの女神です⋆⁂
暖かくなったら、お花見行こう!!
目で楽しみ!!お鼻でクンクン!!「お花の匂い?なんだろ美味しそうな匂い…」お口でパクリ!!
お花見行くのに理由なんていらないけど、なにかしらのうんちくがあったらもっと楽しい
うまくいけば、新しい出逢いに花咲くかも
では早速~⁂
お花見(桜)って?!
今更ですが!!お花見の歴史が長いこと、ご存じでしょうか?
昔々…今から約1200年前の平安時代の貴族たちが桜を見ながら詩を詠んだり、※蹴鞠(けまり)をした行事をしたことが始まりでした
次第に農民の間でその年の豊作を願って、桜の木の下でお酒や食事をするようになりました
庶民がお花見を一般的に楽しむようになったのは今から約150年の江戸時代で当時は桜の木も少なく、寺社の境内の桜鑑賞でした
❓知っているようで知らない🧐豆知識①
八代将軍 徳川吉宗が桜の木を植樹を広めた!?
飛鳥山・隅田川提・小金井提などに数千本の桜を植えて、お花見を庶民に勧めたのでした
徳川吉宗の勧めたお花見は毎年の楽しみの行事になり、現世まで至ったのですね
桜の木はあれども、貴族から庶民までは約1000年の歳月を得て、現世までのお花見になんて…
深良いお花見の歴史ですね🌸
お花見で恋愛運アップ【桜宿る神とは】!?
お花見の歴史を知ったところで
❓知っているようで知らない🧐豆知識②
桜に宿る神…このはなさくやひめ🌸【木花咲耶姫】
なんの神様かというと!
日本神話1番の美女の神様
その名の通り🌸
桜の如く華やかに咲いて…桜のように儚げに散るという絶世の女神のご利益は
美 ⁂ 恋愛成就(縁結び)⁂ 安産・子育て
🌸安産・子育て…
このはなさくやひめは母としての強く美しかったのです
このはなさくやひめ💖ニニギノミコト と結婚
一夜にして子供を授かったため、ニニギノミコトは不信感を抱きこのはなさくやひめを疑ったのです
怒ったこのはなさくやひめは自ら産屋に火をつけて、燃え盛る産屋で出産しました
「お腹の子が天の神である夫(ニニギノミコト)ならば、無事に生まれてこられるでしょう」
夫への怒りをも命がけの出産で身の潔白を示した【このはなさくやひめ】は母としても美しかったエピソードですよね!
このはなさくやひめの子は
3柱…①ホデリ(火照・海幸彦)
②ホスセリ(火須勢理)
③ホオリ(火遠理・山幸彦)…孫は初代・神武天皇
お話が脱線してしまいました🙏
【桜に宿る神】このはなさくやひめ
桜に宿る🌸このはなさくやひめ🌸女神を想って、桜花見すれば開花致しますでしょう🙏
お花見…絶対行きたくなる!桜の名所(スポット)
↓このはなさくやひめ🌸【木花咲耶姫】主祭神として祀られている↓
🌸静岡・富士山本宮浅間大社
パワースポットでもとても有名すさの女神的に絶対行きたくなる!NO .1
というより…行きたい…
↓徳川吉宗が庶民に奨励のために桜の木を植樹した↓
🌸東京・隅田川
↓徳川吉宗による新田開発の際、小金井橋を中心とする玉川水両岸 約6㎞にもおよぶ桜を植樹し、江戸時代では江戸の中心部から七里半(約30㎞)のため、日帰りではなく宿泊での花見だったそうです…↓
🌸東京多摩・小金井
↓現在の東京都北区飛鳥山公園あたりは徳川吉宗が桜を数千本植樹し花見の名所↓
🌸東京都北区・飛鳥山
↓徳川吉宗が庶民の憩いの場として桜のお花見を勧めたのは徳川家にあった菩提寺(ぼだいじ)で許可したものの音曲や飲酒、夜の見物は禁止でした↓
🌸上野・恩賜公園(うえの・おんしこうえん)
しかしながら、戦争や震災で荒廃してしまい、桜も少なくったが第二次世界大戦後の生活困難時にも関わらず、人々が資金を出し合って桜の木は更に植樹されて現世の公園となっています
お花見…絶対食べたくなる!グルメ!
お花見と言えば…やっぱりお弁当・お酒?宴会!!
ただ読むだけでは面白くないので問題です!w
Question🧐お花見が始まったでしょうか❓
Answer🤓江戸時代!!でしたね❗
江戸時代のお花見にもお弁当ありました
おにぎりと漬物のような簡単なものから、だんだんと品数も増えるようになり、最終的には[上・中・下]とランクづけもするようになり
持参弁当だけにかぎらず、現地の屋台や茶店、売店などから食事もできていたみたいですね
お花見からお弁当文化も広がりました
すごい豪華ですよね!
花瓶のような器?はお酒が入っていて
初重)9種類…二重)5種類…なんと!!お刺身まで!!最後にはデザート(わらび餅やまんじゅうなど)
ここで(やっと?!)開運おすすめお花見グルメ
江戸時代に隅田川沿いで長命寺の門番が餡入り餅に桜の葉の塩漬けを巻いたものを売り出して以来、江戸時代のお花見土産の定番「長命寺餅(さくらもち)」
江戸時代の長命餅(さくらもち)現世も食べれます🤩
現世も隅田川のほとりで桜もちだけを販売している
↓”長命寺桜もち🌸”さん↓
お花見で【桜に宿る神】運気も開花!?絶対行きたくなる!桜の名所(スポット)食べたくなるグルメ!のまとめ
江戸時代・徳川吉宗の勧めたお花見は人々のイベント
🌸桜に宿る神…このはなさくやひめ🌸【木花咲耶姫】
ご利益…美 ⁂ 恋愛成就(縁結び)⁂ 安産・子育て
絶対行きたくなる桜の名所5選…静岡)富士山本宮浅間大社
東京)飛鳥山公園・上野公園・小金井・隅田川
・食べたくなるグルメ…厳選の1品は長命寺の桜もち
1年に一回の数日間限定の桜のお花見を大切な人とお花見して運気開花
最後に…お花見というだけで心躍るウキウキ感で呑みすぎ、ごみのポイ捨て・大音量での大騒ぎ
実は…江戸時代でも…マナー守れず、禁止になっているらしい😱
多くの人々が花見に訪れ、楽器を打ち鳴らしながら「飲めや食えや」のどんちゃん騒ぎが問題になり、花見が禁止されたこともあったそう
楽しいお花見も不快な思い出になる・させてしまっては運気も開花どころか下がってしまうどころか悲しい想い出にも…
せっかくの開運のためにも節度(マナー)!!
みんな神様出身なので神のご加護あります🙏🙏🙏
ここまでお読みいただきありがとうございました🌸
主な参考・引用文献:
本の万華鏡・農林水産省サイト
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