『アラジン』本当は怖い話！？幸せより不幸のときに観たほうがいい理由とは？【ディズニー映画】

こんにちは！すさの女神です！

みんな大好きディズニー映画『アラジン』なかでもプリンセスシリーズでジャスミンは絶対にランキング上位に入っていますよね

女の子なら一度…何度も「自分はこれになりたい・これが好き」がありますよね！？💜

空飛ぶ絨毯や魔法のランプ→魔人ジーニー

ときめく愛と冒険のファンタジーなのになんで怖い？になるの？

想わずびっくりの内容かもしれません

わかれば怖くなくなるかもの内容になっているのでよかったら最後まで閲覧してもらえると嬉しいです

では！！

『アラジン』本当は怖い話とは

ディズニー映画の名作アニメ『アラジン』のあらすじ

清らかな心を持つアラジンは、人生を変えたいと願いながら相棒の猿・アブーと貧しい暮らしを送っていた。ある日、街で偶然アグラバー王国の美しき王女ジャスミンに出会う。王女もまた王宮の外の世界で自分の人生を自由に切り開くことを願っていた。身分違いの恋に落ちるアラジンだったが、その恋こそが彼の運命を変えていくことに。やがて手にした魔法のランプから現れた魔人ジーニーから“３つの願い”を叶えるチャンスを得るが…

20253/1　金曜ロードショー番組内容

『アラジン』の原作とされる日＜千夜一夜物語（日本）・アラビアンナイト＞イスラム世界の談話集

🥶その内容が衝撃的かもしれません

怖かったらここで辞めてもいいですよw

❓こんな怖い話＜千夜一夜物語・アラビアンナイト＞から現在の『アラジン』になるの？

この話はイスラム中国からヨーロッパまで伝わる頃には多様版（数多くのバリエーション）になり

現在の『アラジン』1709年にオスマン帝国のアレッポのキリスト教徒から

アラジン・アリババ・空飛ぶ絨毯・魔法のランプなどが伝えられ、それらを加えられて現在までの物語に至ったのではないかとされています

『アラジン』幸せより不幸のときに観たほうがいい理由とは

『アラジン』本当は怖い話からの幸せより不幸のときに観たほうがいい理由！？

それはディズニーでありウォルト・ディズニーだから

えっ？

誰もが知るウォルト・ディズニーは貧しい生い立ちや仲間の裏切り、度重なる経営危機などを乗り越えています。

そんなウォルト・ディズニーはどんな怖い話であろう原作も幸せをカタチにする

ウォルト・ディズニーはディズニーランドオープン時のスピーチでも

「私はディズニーランドが人々が幸福を与える場所、大人も子供もともに生命の驚異や冒険を体験し楽しい思い出を作ってもらえるような場所で会ってほしいと願っています」

辛い泣きたい時こそ、観たほうがいい『アラジン』

⁂幸せとはどういう意味か…

生まれてよかったと想うこと、イライラしたり疲れているときに癒してくれるもの

『アラジン』本当は怖い話？！まとめ

『アラジン』

原作は千夜一夜物語・アラビアンナイト→アラジンと魔法のランプ→アラジン

実際は恐ろしいお話からヨーロッパに伝わる頃には多くのヨーロッパの人たちによって付け加えれ、アラビア語の写本にはない物語からアラジンと魔法のランプ・シンドバットの冒険・アリババと４０人の盗賊、空飛ぶ絨毯の物語のいいとこどりが『アラジン』だと想います

おまけ！）千夜一夜ってなんで？

アラビア語での原本は実際には282夜…およそ３５話＞９世紀（801～900年）

19世紀（1801～1900年）には追加の物語で1001夜になっていたようです

原作のお話からよくここまで変化したなーと想いましたが夢をカタチにするディズニーは怖いお話も安心して観れる物語に変貌させ、幸せな映像を提供してくれているのですね

ここまでご購読いただき、誠にありがとうございました

落ち込んでる時こそ、アラジンの世界へ飛び込んでみてはいかがでしょうか💜